2013年02月23日

曜日ブッダ




この寒さいつまで続くんでしょうか?
体調不良が重なりやすいこの時期、
皆さんどうぞお気を付け下さいませ。

最近、長らく作れていなかった曜日ブッダの
ネックレスをやっと作りました(写真)。
私は月曜生まれなので、月曜日の仏様!
もう一つはアンティークの王様チェディ。
タイでは生まれ曜日占いとか曜日ブッダが人気です。
これからは施術の前のお祈りを曜日ブッダ様に(笑)。
皆さんの健康と幸運をお祈りします。
ちなみにお店では売っておりません。あしからず。
どうしても欲しい人はネットで探してみてね。

テーブルの下の布は志都呂イオン3Fチャイハネで購入。
とか言いつつ私の元職場なのですが(笑)。
ペーズリー馬鹿の私にはたまりません。
しかも、500円!安っ!インドものなのですが、
インドに限らずアジアものって素敵なものが沢山ありますね。

そして、ちょっと長いのですが面白い記事を見つけました。
以前からずっと気になっていた謎が解明されました。
興味のある方はご覧になってみてね。
タイマッサージもそうですが、人間の自己治癒力を
高める事こそが健康とアンチエイジングです。

以下転載

「サプリメント神話」。
これは、いわば「人体における”産業空洞化”」をひき起こすものである。

なぜわざわざ「サプリメント神話」というかといえば、
いわゆる「サプリメント」こそ、
「健康のためにといって飲んで健康を害するもの」だからである。


(あ)いつ流行り始めたか?

いわゆる「サプリメント」(栄養剤や栄養補助剤)が流行り始めたのは、
おそらくバブル全盛期の1970〜80年代だっただろう。
私がアメリカに留学した頃、
アメリカ社会は急速にサプリメント神話が浸透しつつある時だった。
ビジネスマンは、忙しすぎて普通の食事では
不足がちになる栄養素を外部から取り込めば、
より健康になる。より若返る。
とまあ、こんな神話がもてはやされたのである。
あれから、30年。その結果は?
大半の人が病気になった。それも大半が内蔵の病気である。
すい臓不全、腎不全。肝機能障害。こういったものにかかる。
運の悪い人は、それががん化し、ガンで病死。

私個人が観察してきた人々でも、
習慣的にサプリメントを飲んでいる人は、老化や衰退が早い。


(い)不眠症を例にとると:メラトニンの場合
かつて我が家が子供がまだ幼くて子育てが大変だった頃、
なかなか夜眠れないという日々があった。そこで、当時アメリカで
「メラトニン」(睡眠ホルモン)というものが流行りはじめた。
そこであるときハワイに海外旅行に行ったついでに「メラトニン」を買ってきた。
そして、私と妻が1回だけ、飲んでみた。
すると、すぐに無意識になるかのごとく、
あっと言う間に眠り込んでしまったのである。
あまりの効きすぎに奥さんが怖くなり、
それ以来一度も飲むことなく、今もその瓶はその辺に転がっている。

それで、私はその後隙を見ては調べていたのだが、結局、こういう結論になった。

ホルモン剤は、一度でも常習すると、
本来それを分泌する細胞が萎縮し破壊され、
二度と自分ではそのホルモンを産生しなくなる。
結果として、一生その薬やサプリメントを飲まなくてはならなくなる。
ところが、現代の医師は、比較的簡単にステロイド剤を出すように、
ホルモン剤を簡単に出す。

つまり、いわゆる「サプリメント」というものの中には
この「脳内ホルモン」やら各種臓器から産生され分泌されている
「体内臓器ホルモン」の代わり(代用品、代替品)
になってしまうものがかなりあるということなのである。

したがって、一度でもそれを常用すれば、
その後はそれを止めれば調子悪くなる。
だから、一生使わなくてはならなくなる。
こういうものがかなりある。おそらく、無数に存在するのである。

もし我々が「メラトニン」をずっと常用したとすれば、
あれ以来ずっと今だに飲み続けなければならなかっただろう。
そして、脳のメラトニンを生産分泌する脳細胞は萎縮し、
ほぼ死に絶えただろうということである。


(う)パーキンソン病を例にとると:ドーパミンの場合

事実、「パーキンソン病」という難病がある。
ドーパミンの産生不全による病気である。
ドーパミンの出が悪くなると起こる病気である。
だから、普通は、「アルツハイマー病」と同じく、
かなりの年齢になってから生じるものである。

なぜかというと、まあ、みなさんは脳の研究もその脳が生産するタンパク質
(つまり、脳内ホルモン)の研究もしたことがないから知らないだろうが、
こういった脳の病気は、基本的には、
脳内に老廃物がたまることが直接の原因だからである。
若いころは代謝が良く、脳内の老廃物もどんどん脳外に排出できるが、
年齢をかさむとどれができなくなり、脳内に蓄積し、
結局、脳内にネバネバした物質として析出する。
それが脳細胞を壊死させて、徐々に機能を失っていく。
そしてそれが日常生活に支障をきたすまでになると、
「病気」だということになる。とまあ、そういうわけだからである。

では、なぜそうなるか?

というと、これはまさに私がやったような「タンパク質の折れ畳み問題」
として知られる物理化学の問題になってしまうが、
簡単にいえば、年齢とともに、異常な構造になるタンパク質が増えてくるが、
それを分解する能力が老化のために弱まるからである。
異常構造化したタンパク質は、疎水性が強く、あっという間に集結し固まる。
これが脳内にコロニーを作り、どんどん脳細胞を破壊する。
この一番有名なタンパク質が、狂牛病やクロイツフェルト・ヤコブ病の
主原因となる「異常プリオン」である。
プリオンとて異常構造でなければ何も起こらない。

その「パーキンソン病」の中に「若年性パーキンソン病」という、
かなり若くして起こるものがある。
これも「遺伝性だろう」と医者はあまり物質科学をご存じないので、
よくそういうのだが、私はそうではないと信じている。
多くは、「医者の医療ミス」のせいである。
要するに、「誤った投薬のせい」なのであると私個人は睨んでいる。

上でちょっと述べたように、医師が処方する薬の中には、
ドーパミンに非常によく似た物質やその代用品になる化学物質が多く存在する。
俗に「プレドニン(プレドニゾロン)」と呼ばれるステロイド系の薬がそうである。
これは、ちょっと入院したりすれば、確実に処方される。
かなりよく知られた、広く利用される薬である。

これを入院中の1,2週間とか、かなり時限的に限定された状態で
使う分には特に問題はない、あるいは問題は残らないだろうが、
その後、これを使うと調子がいいので、
ずっと使いたいというような人間が出てくる。
すると、いずれ脳内ホルモンの代用物であれば、
そのせいで、もう二度と脳内でこれを産生しなくなる。
あっという間に萎縮するのである。


(え)インシュリンの場合

もっと有名な卑近な例が、インシュリン。
インシュリンは、脾臓(ひぞう)で産生される。
ところが、このインシュリンを薬として投与し始めると、
本来体の脾臓で創りださなくてはならない
ホルモンであるはずのインシュリンを作る必要がなくなる。
あっという間に脾臓は萎縮し、衰退し、不必要になる。
これが「体内ホメオスタシス」というものである。

必要なら発達するが不必要になると衰退するのである。

こうして、これまで自分で生産していたインシュリンも、
一生薬として飲まなければ行きられなくなる。
なぜなら、一度萎縮し破壊された臓器はもう元に戻らないからである。


(お)どうしてこういうことが起こるか?

これは、一言で言えば、「量の問題」なのである。
飲む量が多すぎるからである。
ちょっと前に、クラゲ博士こと、下村脩博士がノーベル化学賞を取った。
この下村博士がみつけた物質は蛍光蛋白質という物質、タンパク質である。
この物質をその結晶構造がX線分析器で
解析できる程度の量(ほんのミリグラム)を得るために、
いったいどれほどのクラゲを捕まえて、すり潰したか?
何万というクラゲである。何トンにも及ぶという。

同様に、いわゆる脳内ホルモンの構造解析のために、
ほんの耳かきひとさじ以下の物質を得るために、
牛の脳みそを何トンもすり潰さなければ、
たったこれだけのホルモンですら得ることができないのである。

ホルモンというものは、本当に微量なものなのである。
その非常に微量のホルモンで体内を調節しているのである。

ところが、医師が処方する場合は、その量は一回に何グラム、
何ミリグラムという大量である。これは一回飲めば、全身に渡る。
全身を一気に壊滅できる量なのである。一言で言えば、多すぎる。

しかし、「健康人や普通の人の場合は、
余った薬は尿からすぐに排泄されるから、
ご心配なく」というのが、医者の盲信する見解というわけである。
まあ、そのほうが、医者も製薬会社も儲かるからネ。

ここにすべての問題の芽がはらむのである。


(か)サプリメントの何が問題か?

もうだいたい私が何を言いたいかわかっただろうが、
いわゆる「サプリメント」の何が問題かといえば、
「ホルモンの代替物」と「その量」である。

わかり易く、非常に健康人の若者の場合を例に取ろう。

筋肉を増強したい若者は、「プロテインを飲む」。
「ピストル打つ」こと、障害者ランナーのピストリウスも飲んでいた。
私の息子たちもすぐにどこかからこういう情報を仕入れてきて、
サプリメントとして飲み始めたが、
私はすぐにやめるようにいって、強引に止めさせたものである。

なぜか?

つまり、こういうことである。

このプロテイン(大半の市販されているもの)は、大豆蛋白である。
このプロテインを牛乳に混ぜて一気に飲む。かなりの量を毎回飲む。
すると、たしかに体内にタンパク質が増え、筋肉は増強され易くなり、
少しの筋トレ、同じ強度の筋トレでもどんどん筋肉がつく。
いわゆる「ボディービル筋肉」というもので、見掛け倒しの筋肉がつく。

問題はそこから始まる。

見かけはいいが、この量のプロテインは、普通のステーキでいえば、
神戸ビーフを10枚以上食べた場合のような
むちゃくちゃな量のタンパク質である。

肉を食い過ぎるとどうなる?  そう、痛風になる。
痛風は何が原因?  そう、タンパク質のとりすぎから来る。
つまり、タンパク質を分解した結果出てきた老廃物を腎臓で処理できなくなる。
言い換えれば、窒素排出の困難からくる。

我々成人が、お正月にちょっと一回忘年会をやって、食い過ぎただけでも、
腎臓はフル機能になり、体はタンパクの老廃物処理で困る。悲鳴を上げる。
これが間に合わなければ、痛風発作に見まわれ、
その尿酸となって関節に蓄積し、神経を逆なでする。
結果、関節炎が起こり、悲鳴を上げる。

実は、若者たちが、プロテインをやたらと飲み続けると、これとまったく同じか、
それ以上の状況が続き、腎臓に大きな負担がかかるのである。

つまり、腎臓の弱いもの、もともと腎臓に問題のある若者から病院送りとなる。
いわゆる「急性腎不全」になるのである。
一度、腎臓を病めば、もうスポーツはできない。
挙げ句の果ては、一生透析しなければならない。
また透析を始めたら、もう永久に透析を受けなければならない。
こういう死への悪循環に陥るのだ。
それどころか、いつかは癌になる。

代謝が老人や成人の数倍も早い若者たちでもこんな案配である。

では、成人や高齢者や老人はどうか?いわずもがな、であろう。

老人がサプリメントなどを飲めば、
かならず不必要に、そして生真面目に飲み続ける。
私の母親もそうだった。
そうすれば、老人は大半がサプリメントの過剰摂取に陥るだろう。
そうなれば、体内に余った量は、簡単に体外に尿として排出できない。
ましてや寝たきりや歩行障害者には無理だ。
だから、結局体内の臓器に非常に負担がかかるのである。
そして、自分のもつ弱点、仮に肝臓が問題を持てば肝臓が、
すい臓が問題ありならすい臓が、腎臓が問題なら腎臓が、
悲鳴を上げ、発病する。そして入院。これを繰り返す。

要するに、「サプリメント神話」とは、
「おれおれ詐欺」の医薬品版だということである。
高齢者の小金欲しさに、高額サプリメントを売る。
年金暮らしだから、若者と違って金払いは良い。
常習性もあり、律儀に買ってくれる。
こうしてサプリメントを使い続けた結果、
体のどこかを病んで病院送り、今度は人工透析やら、
薬やらで悪徳な医者が儲かる。
反面、重篤になった老人を対処しなければならなくなる
大学病院やまともな病院は、
あまりに忙しくて破滅寸前ということになるのである。

これが現実だ。

我々人間、生物というものは、非常に保守的にできている。
保守を重んじるようにできている。
それがホメオスタシスというものである。
規則正しい生活、規律ある生活、一定リズムの生活、
昔ながらの生活、従来の生活、伝統的な生活、
こういったものを求めるようにできている。

だから、カンフル剤やらサプリメントを飲むと、一時はいいかもしれないが、
それを常用すれば、必ずやそのしっぺ返しが出てくるのである。

最後に、人間(人体)と社会を比べた場合、
両者は非常によく似ているのである。
それは組織というものは、プロセスが同じなら同じように振る舞うからである。

人体は細胞からできている。
人体にはたくさんの臓器があり、それぞれ専門の細胞組織がある。
一方、社会は人々からできている。同様に、社会にもたくさんの産業があり、
それぞれ専門の組織や会社がある。
人体がホルモン剤やサプリメントで外部から栄養やホルモンを取り込めば、
本来これまで作っていた組織は不要になる。
そして、壊死する。
同様に、社会や国家が外部の生産拠点を置けば、
これまで内部で生産していた拠点は不要になる。そして衰退する。

この意味では、「サプリメント神話」というものは、
まさに「産業空洞化」の人体バージョンだということが理解できるはずである。








  


Posted by Narayana at 11:33Comments(2)

2013年02月16日

梅湯




寒いですね。皆さんいかがお過ごしですか?
今が冬の疲れの一番のピークかもしれません。
体調不良になりやすいこの時期、
皆さんどうぞご自愛下さい。

私のおすすめは梅湯(写真)。
お気に入りのティーセットで毎日飲んでます。
友人の梅ジュース作りを手伝いに行って、
分けてもらって、冬まで寝かせています。
ガッツリ発酵飲料!体の中から温まりまくり(笑)。
お味噌や漬物とか和食には健康にいいものがいっぱい。
先日はお客様にぬか漬けを頂きました。
どうもありがとうございます。
温故知新!の発酵食品達で疲れ知らず(笑)。
外側からも内側からも健康を目指しましょう!
  


Posted by Narayana at 20:45Comments(0)

2013年02月13日

サンドイッチ




昼間は暖かいものの相変わらず寒いですね。
今が最高に冬の疲れのピークかもしれません。
疲れすぎ、体の固まり過ぎにはお気を付け下さい。

先日、お客様に米粉クロワッサンを頂きました(写真上)。
ハムとポテトサラダのサンドイッチにしたら、まぁ美味しい(笑)。
ありがとうございました。美味しいものは癒されます。
私サンドイッチ馬鹿(笑)なので、毎日、具を変え食べてます。

水仙は咲きましたがなかなか暖かくならず・・・。
春到来を願って、お店に水仙を飾りました(写真下)。
急な寒暖差で体調も狂いがちですので、
皆さんどうぞお気を付け下さいませ。
私は今から施術で自己体調管理です(笑)。





  


Posted by Narayana at 16:54Comments(0)

2013年02月06日




冬の雨・・・寒いですね。春よ来~い~(笑)。
インフルエンザや花粉症も流行っているみたいですね。
皆さん、どうぞお気を付け下さい。
ちなみに花粉症には甜茶やユーカリがオススメです。
疲れの溜め過ぎにはご注意ですよ。
ところでネットで心温まる記事を発見!皆さんにもご紹介。
私は猫も犬も好きです。動物と子供・老人には癒されます。
一時期、よく友人の犬のペロペロ攻撃に慰められていました(笑)。
実は牛の世話をしていた時期があるのですが、
その頃とても牛肉は食べられませんでした・・・。
動物って気持ちが通じるし、癒されます。
写真は友人の猫の生まれたての頃。あ~かわいい!

以下転載
やはり、猫には癒しのパワーがあるようです。
ある研究結果で分かったそうです。
実際、猫が寝ている姿を見るだけで、こちらも眠くなったりします。
猫が喉をゴロゴロさせているのを聴いたり、グルーミングをしているのを見たり、
音を聴いたりするだけで眠たくなったりします。
まるで脳が癒しの波長に同調したかのように、
セロトニンがじわ~っと脳内に行きわたっていくように感じてきます。
ただ、猫はどう猛な所もあります。
爪で引っかいたり、かじったり、ファーッと怒ったり、他の猫と喧嘩したり。。。
そして年を取ると、これまた病気の介護が大変です。
何しろ、猫は犬に比べて長生きなのです。
そして年を取るとガンにかかり易くなります。
人間の高齢者と同じです。
猫生の終わり近くになると病気にかかり、治療費もかかります。
また介護もしなければなりません。
それでも、猫は人間を癒してくれる大切な生き物です。
http://www.probioticsmart.com/blog/cool-calm-and-collected-the-soothing-nature-of-cats/

「長く辛い1日が終わる時、猫が私に不運な出来事が起きたことを
察知して私の胸の上に乗っかり眠ります。
私が呼吸するたびに猫は海鳥が波乗りをしているように
胸の上で上下に揺れます。」と、
フォークソングの歌手のジェームズ・ヨークストンは歌っています。
困難な問題を抱えた人を猫は癒してくれます。

多くの飼い主は、飼い猫について同じように感じているはずです。
しかし、皮肉にも、猫は人間の日常生活とは交わりにくい、
気が強く自立した生き物であると一般的に考えられています。
私も、喉をごろごろ鳴らしている優しい猫
(猫の平和的なごろごろ音は人の精神を安定させ心拍をゆっくりさせます。)
にも勝気な面があることを知っています。
猫は私に最も効果的な寝酒の役目をはたしてくれます。
猫は私達の性格も良くしてくれます。
ある研究結果によると、イライラしたり気持ちが動揺している人は、
猫を同じリズムで何回も撫でると心が癒されることが分りました。
また、猫が気持ち良さそうに喉をごろごろ鳴らしているのを聴いていると、
癒し効果はそれ以上に増します。猫のゴロゴロは私達の血圧を下げてくれます。
飼い主が鬱状態になってしまった時、飼い猫は直感で飼い主の心を感じ取り、
飼い主に寄り添ってくれます。
猫が自ら、人の心を落ち着かせようとしているのかどうかは分かりませんが、
猫は私達を癒してくれます。
多くの人々が猫は人の感情に同調してくれると信じています。
猫といると、貴方は一人ではないことを知ります。
その結果、不思議な力が作用します。
壁に当てた光を追って行く猫を眺めて楽しむだけでも心がリラックスします。
最近、ペットセラピーが非常に人気です。
特に生活環境の中で一緒にいると効果があります。
猫だけがセラピーペットではありませんが、癒しに最も人気のあるペットです。
アルツハイマーの患者の治療にも使えるかもしれません。
認知症の患者は猫といっしょにいると楽しいと感じます。
猫に触れたり撫でたりすることで、孤独な人たちを外交的にさせ、
社会的に明るい環境を作ってくれます。
最も癒し効果があるコミュニケーション方法とは、非言語的なものです。
鬱に陥ってしまった時、それを言葉で診断され解決策をアドバイスされるよりも、
猫と一緒にいる方が治療には効果的です。
また、歴史的にも、猫は自然災害や危機の予測にも使われていました。
今日まで、猫は、私達を危害から守ってくれています。
その危害が人間自身が起こしたものだとしても・・・。  


Posted by Narayana at 10:52Comments(0)